ドイツ語学習を兼ねて短期留学!ドイツ語アップのベルリン留学【カラスさん】
日本でドイツ語を勉強して、ドイツで実際にドイツ語を使ってみたい。
ということからベルリン留学を計画しはじめたカラスさん。
ベルリン過ごした2週間の短期留学の感想をいただきましたので、ご紹介したいと思います。
授業の内容は3日くらいで慣れてきました!
はじめの頃は先生の言うこともよく聞き取れませんでしたが、3日目くらいから大体分かるようになりました。
文法はあらかじめ勉強していたので、授業には十分ついていけました。
比較対象はありませんが、学校の雰囲気も良かったと思います。
クラスには色々な国の人がいて楽しかったです。
たった2週間しかいなかった上にクラスメートの入れ替わりが激しかったので、すごく仲良くなったわけではありません。
けれど、学校のない日はクラスメートと食事に行ったり博物館に行ったりしました。
ベルリンに行こうと思った大きな理由は、博物館がたくさんあることです。
ドイツに来る直前はなかなか時間が取れず、ドイツ語の勉強は空き時間にリスニングメインで勉強していました。
文法事項は数年前に一通り勉強していました。
ベルリンでは積極的に会話に参加しました
多少間違っていても通じると分かって、色々な人に積極的に話しかけました。
ただドイツ人がすごいナチュラルスピードで答えてくるので、想定外のことを言われるとさっぱり分かりませんでした。
都会だったせいか英語が堪能な人が多く、相手のドイツ語が分からないとすぐ英語に切り替えられてしまうのが、ちょっと悔しかったです。
学生寮は過ごしやすい!けど、シャワーが微妙?
清潔で過ごしやすかったです。
唯一ストレスだったのはシャワーのお湯の出が悪かったことです。
冬のベルリンは大寒波にも関わらず、目の前の公園はいつも家族連れやジョギングをしている人たちで賑わっていました。
浮浪者や物乞をみたことはなく、周辺の治安も良かったのではないかと思います。
ただ、思ったより他の寮生に会いませんでした。なぜか隣の部屋で、深夜までいつも違う人が騒いでいましたが。
洗濯機や電子レンジの使い方が難しかったですね。言葉ではなく謎のアイコンでしか表示していなかったので、他の寮生に手取り足取り教えてもらいました。
ドイツに留学してよかったと思うことは?
日本人のように他人に気を遣わないけれど、逆に人に合わせることを強要しない雰囲気が良かったです。
帰りたいとは一度も思いませんでした。
印象に残っているエピソードは?
Stammtischに参加したとき、地下鉄で移動したのですが、周りの人の身長が高すぎてよく見えず電車を降りたところで迷子になりました(汗。
持ってくればよかったもの、持って来て良かったと思うもの
フェイスタオルをたくさん持って行った方が良かった。
日本ではスーパーにもあるのに、ベルリンでは売ってあるお店を探せませんでした。
やっておくべきだったことは?
食べ物に関する語彙を増やして行った方が充実した食生活が送れると思いました。
これからドイツに行く人にひとこと
参考になるようなことは言えませんが・・・
大抵のことは何とかなると思います!
本サイトから申し込みしてどうでしたか?
無料で、気さくに相談できるところがよかったです。
サイトを運営しているドイツドットウェブに実際の体験が記載されていて、参考になり、管理人さんが実際にその学校に留学した人なので、実体験を聞けるのは貴重です。
地方都市在住でドイツ留学に詳しいエージェントが少なく、他に方法がありませんでしたし、メールで親切に対応していただいたので、心強かったです。