ビクトリアベルリン(F+U Academy of Languages姉妹校)はどんな学校?
近代ヨーロッパの街並みが広がるドイツの首都ベルリン。
街並みに中世の雰囲気が残る南ドイツとはガラっと雰囲気が代わり、地区ごとに特色が大きく違っているのがベルリンの特徴です。
ヨーロッパ諸国をはじめ、様々な国からベルリンに移り住む人が年々増えており、文化や人種が良い意味でひしめき合う、ドイツで最も活気ある街の1つとなっています。
緑の多い地区からオフィスビルの立ち並ぶ地区、美術館の並ぶ文化的な地区もあれば、南ドイツを思わせる閑静なエリアもあり、なかにはアンダーグラウンド的雰囲気の強いディープなスポット(治安悪いです)もあり……と、何でもありなのがベルリンです。
そんなヨーロッパ都市の中心エリアで生活しながら、ドイツ語・英語を学ぶことができるのが語学学校ビクトリアです。
ベルリンでどんな留学できる学校?
夏・冬の長期休暇シーズンを利用した短期留学、ワーキングホリデービザを手にしたベルリン滞在中のドイツ語学習、ベルリンで活動するための日常ドイツ語の習得、そしてドイツでの大学受験を目指した受験対策など、ベルリンに滞在したいすべの方が確かなドイツ語力を身につける留学が可能です。
- 1週間から利用OK!短期留学でも大歓迎!
- 半年〜1年の長期留学
- ベルリンで始めるワーキングホリデー(ワーホリ)
- ドイツでの大学進学準備(テスト対策コースあり!)
- ベルリンでホームステイ経験がしたい
- ベルリン移住の最初の語学学習OK
姉妹校であるF+Uハイデルベルク校とは異なり、ドイツ語力を伸ばすことに注力したドイツ語特化型の学校なのことも特徴の一つです。
初心者コースから上級者向けコースまで、各レベルをたった 7 週間で完了するハイペースで授業を展開。
学校の勉強はすこし大変にはなりますが、ドイツ語の予備知識のない参加者でも、根気強い学習を続ければわずか 35 週間で大学進学レベルにあたる「C1レベル」まで学習が可能です。
*英語のグループレッスンは、夏休みシーズンのみ希望者が集まれば限定的に開講しています。
授業はドイツ語をより短い期間で習得する内容!
学校での授業はレベルごとのクラスに分かれて行います。
クラスのレベルはA1(初級)、A2(基礎レベル)、B1(中級)、B2(自立レベル)、C1(専門レベル)、C2(ネイティブ相当)の6段階です。
各レベルはわずか7週間で完了できることがベルリン校の特徴。ドイツ語の予備知識がない方でも、35週のドイツ語学習で大学受験レベルの語学力が身につくようカリキュラムを組んでいます。
午前中のドイツ語コースでは理論からドイツ語を学び、午後のコースでは会話をはじめより実践的なドイツ語を学習。もちろん初心者は午前中のドイツ語コースのみ受講することも可能です。
ドイツ語上級者には大学受験に特化したテスト対策コースも開講。テスト対策コースはC1レベルの方向けとなり、6週間ごとにプログラムが組まれています。
「A1〜C2の語学レベルとは?」という方は、よくある質問「A1〜C2まで分かれているドイツ語、英語の語学レベルはどう見ればいいですか?」も合わせてご確認ください。
ベルリン校の雰囲気はアットホーム
そんなベルリンの中心エリア『ミッテ』にあるのが本校。
姉妹校のF+U Academy of Languagesハイデルベルクに比べて学校の規模は小さく、都会のど真ん中でアットホームに運営しているのが特徴です。
長く勤務しているスタッフも多く、卒業後に学校に顔を出すと事務員のスタッフが顔を覚えていてくれた、ということも珍しくはありません。
悩み事にも親身になって応じてくれたりと優しいスタッフが揃っており、生徒数が多くないから1人に時間をかけてもらえるのも嬉しいポイント。
希望者は大学進学サポートを付けることができるので、ベルリンを拠点に大学進学を目指していく方のサポート体制も整っています。
休日はアクティビティ開催!
ベルリンでも週末にはアクティビティを開催しています。
街中にある美術館までみんなと出かけることもあれば、冬には日帰りでドレスデンまでクリスマスマーケットに出かけたりと、ベルリンならではのアクティビティが開催されています。
ベルリン近郊になる刑務所跡地を見学することもあり、文化と歴史に深い影響を与えたベルリンならではのアクティビティに参加することも可能です。
交流会(スタムティッシュ)も開かれていて、学校に通うみんなとビール片手にドイツ語を使った気軽な飲み会も開催中です。
仕事に繋がるワーキングホリデー、短期〜中期留学に人気
ベルリンの特徴は何といっても、街で暮らす人たち。みんなが個性的で、その生活スタイルも様々です。
街にはいろんな仕事があるので、ワーキングホリデービザを取得し、アルバイト(ミニジョブ)をしながら働く街としてもオススメです。
それこそ、音楽に携わる人からIT産業、アーティストに起業家、アパレルにバリスタなどなど、将来はドイツで働きたい、ドイツ・ヨーロッパで生活しながら、海外での活躍を目指す人が多く滞在しています。
いろんな人が集まるので、自分から行動することが重要になってくるのがベルリン。
ベルリンのエネルギーあふれる街で思い通りに活動するには、とにかく自ら行動を起こすことが重要になります。
個人で部屋を借りることから仕事探し、ビザの取得など、どれも一筋縄ではいかないので、とにかく行動あるのみなのがベルリンです。
行動しないと何も起きないので、慣れた頃には自分からなんでもやってしまえる行動力がメキメキ伸びています。
ベルリンは近代的なドイツ都市
ヨーロッパらしい近代建築に囲まれたベルリンは、ドイツのなかでもちょっと雰囲気が異なる街です。
歴史的に有名なベルリンの壁により、東西に分かれていた街は、東と西とで雰囲気が異なるだけでなく、それぞれの地区に魅力があります。
ベルリン大聖堂が大きく構える博物館島は、博物館に美術館と芸術が集まるエリア。
新しいものをどんどん取り入れた街にもなっており、街にはコーヒー1杯から気軽に楽しめる小さなカフェもたくさん。ヘーフェと呼ばれる中庭式のお買い物スポットがあるのもベルリンの特徴です。
音楽の都としても知られ、オーケストラならベルリンフィル。DJの世界なら世界のクラバーが目指すベルクハインをはじめ、週末はクラブハウスでのイベントも多数開催されています。
いろんな顔を持った街なので、ヨーロッパでやりたいことがある人にとってチャンスがちりばめられた街でもあります。
ドイツ人の友達・タンデムパートナーはできづらい?
ドイツ語や英語を勉強するためにドイツ留学しているのに、なぜかドイツ人の友達ができづらい。
という、ちょっとした矛盾に思えることが起きるのがベルリンです。
語学学校でドイツ語を学ぶことはありますが、ドイツ人との交流はハイデルベルク校に比べて少なめです。
もちろんベルリン市内には日本語を学ぶ学生をはじめ、日本に興味をもったドイツ人はたくさん住んでいます。
ベルリンでドイツ人の友達を見つけるにも、お互いに言葉を教えあうタンデムパートナーを見つけるにも、日独イベントに参加したり、日本に興味のあるドイツ人や日本語を学ぶ学生のいる場に出向いて交流関係を深めたりと、自分から行動することが大事になります。
親身になってくれるドイツ人スタッフたち
ビクトリアは学校の規模が小さいこともあって、学校スタッフは生徒1人1人と余裕をもって接することができる環境です。
ドイツ人スタッフはじめ、学校で生徒と気さくに接する姿をよく見かける、面倒見のよい先生とスタッフがそろっています。
留学中に困ったことや、もちろん学校に関する質問が可能です。
初めての海外・初めての留学で少しでもベルリンを選びやすい、ドイツ・ベルリン生活をスタートさせやすい学校を目指しています。
ベルリンの写真
ドイツのなかでも大都市にあたるベルリン。
街の特徴はなんと言っても、エリアごとに異なる雰囲気や街の特徴です。
いろんな歴史と文化を背景に、今も変化を続けるベルリンの写真をギャラリーページで公開しています。
ビクトリアの場所
住所:Bernburger Str. 24-25, 10963 Berlin
留学費用はどれくらい必要?
留学費用は【30秒で簡単見積りページ】から確認いただけます。授業、ご希望の学生寮またはホームステイを選択し、留学に必要な費用をご確認ください。
お問い合せはお気軽に
ビクトリアに関する質問や疑問・見積りのご依頼はお問い合せフォームからお気軽にご連絡ください。
お問い合せ・見積り依頼、資料請求からお申し込みなど手数料は不要です。全て無料でのご案内となっています。
気になる疑問は遠慮せずにお送りください。
本サイトに関して
本サイト『F+U Academy of Languages by DeutscheDotWeb』はドイツ情報サイト『ドイツドットウェブ』が留学代理店としてF+U Academy of Languagesを日本語で紹介しているサイトです。
F+U Academy of Languagesハイデルベルク校と、ベルリンにある姉妹校ビクトリアに関するお問い合せからお申込みを日本語で行うことができます。
ドイツ留学を考えている学生・ワーキングホリデー希望者など、ドイツ留学相談やお申込みサポートを行っています。相談からお申込みまで手数料も必要ありません。
運営者に関する詳細は運営者情報をご覧ください。