新型コロナウイルスに関する特別対応や各種対応について
新型コロナウイルス肺炎の発生を受け、特別対応や各種対応について下記のとおりご案内いたします。
最新の状況に合わせて、本ページの内容は更新させて頂きます。
ドイツへの最新の渡航状況に関しては、ドイツ大使館から案内のあります「新型コロナウィルスに関する最新情報」にも案内がございます。合わせてご参照ください。
ドイツ入国・渡航規制に関して
2021年2月2日より日本からドイツへの渡航が禁止となりました。
短期、長期滞在者いずれもドイツへの入国が不可能です。
※入国制限は予告なく変更になる場合がございます。事前にドイツ連邦政府の発表に留意ください。
参考:ドイツ大使館入出国関連
参照:ドイツ大使館
参照:外務省入国制限国一覧
ワーキングホリデービザ保持者の渡航に関して
現在、ワーキングホリデービザでのドイツ入国が不可能です。
日本でのワーキングホリデービザ再申請に関して
現在ビザ申請の受付は入国制限に基づき実施を見合わせております。
ドイツでの学生ビザ・ワーキングホリデービザ申請に関して
現在ドイツに滞在しているなど、ドイツでのビザ申請に関して。
ドイツでの語学学生ビザ、ワーホリビザ取得については以前と変わらず取得が可能です。
新規入学の受付に関して
入学お申し込みは現在も実施中です。
授業に関して
ドイツ国内ロックダウンにつき全ての授業がオンラインで実施となっております。
教室で授業が実施される際は、政府の規定距離を保った状態での授業を実施し、安全な環境での対面授業が再開できる準備が整っております。
留学生には初日にマスクの提供、消毒液完備、校内での距離の取り方指導など、新型コロナ対策を万全に行い、安心して授業を受講できるよう対策が完了しております。
オンラインでの授業も受講可能です。
【オンラインに変更可能な授業】
ドイツ語メインコース、英語メインコース A1、A2、B1、B2、C1:09:00-12:15
ドイツ語モジュールコースA1、A2、B1、B2、C1:午後1時〜午後2時30分
TestDaFおよびtelc C1 Hochschuleの試験準備コース:09:00-12:15および13:00-14:30
※オンライン授業に参加するには、安定したインターネット接続に加えて、カメラとマイクを備えたラップトップ、タブレット、またはスマートフォンが必要
キャンセルに関して
ドイツ政府もしくは学校判断により、日本人の入学・学生寮への入居を停止要請した場合(日本人の入国制限含む)
費用は全額返金とさせて頂きます。
【重要】ホームステイお申し込みの場合のみ、入居2週間を切っている日程でのキャンセルは、ご家族との相談によりキャンセル料金が発生する可能性があります。
コロナウイルスを理由にキャンセルされる場合
費用は全額返金とさせて頂きます。
【重要】ホームステイお申し込みの場合のみ、入居2週間を切っている日程でのキャンセルは、ご家族との相談によりキャンセル料金が発生する可能性があります。
入学後のキャンセルに関して
授業料の返金はございません(授業の振替を行える金券の発行可能、オンラインコースへの変更可能)
学生寮・ホームステイ費用は、規定により解約手続き後4週間分の支払いが必要となり、差額が返金となります。
滞在先のキャンセル手数料:75ユーロ
日程変更に関して
無料での入学日程の変更が可能です
学校内での対策
校内と寮に添付のような消毒液を常備し、学生が校内に入る前に使用できるようになっております。
定期的にドイツの保健機関と連絡を取り合い、指導を受けながら正しい処置と案内ができるよう努めております。
学校は休講ですが、学校スタッフはじめ学校の事務対応は引き続き実施しております。
ドイツ国内の状況
外出規制のあるロックダウン中です。
通勤や病院、スーパーでの買い物やテイクアウト、運動のための外出は許可されています。
証明書の携帯や回数制限等はなく、特別な要望がない限り、日常生活に大きく支障をきたすものではありません。